アメリカ、インド、ASEAN株式投資へ挑戦

ASEANでの駐在経験を活かしてインド、ASEANに投資!アメリカ株も!

【ベトナム株】活気溢れるベトナムに投資 VCB:ベトコムバンク

ASEAN株紹介の第3弾はベトナム株です。

ベトナムは今後の5年で国民所得を倍増させようとしています

ベトナムは1986年にドイモイ政策により、社会主義・計画経済から市場経済へ大きく舵を切りました。1995年にASEANに加盟。2007年にはWTOに加盟。人口は約9500万にで、インドネシア約2億6000万人、フィリピン約1億人に次ぐ、ASEAN3位の規模を誇ります。その平均年齢は約31歳!!と非常に若く、人口は増加を続けており、2025年頃には1億人を突破し、その後も人口は増加を続ける見込みです。とにかくベトナムは活気溢れる国です。

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ベトナム株投資 評価損益

VCB:ベトコムバンク

個別銘柄としてはベトコムバンクに投資しています。会社名はJOINT STOCK COMMERCIAL BANK FOR FOREIGN TRADE OF VIETNAMですが、略称がVietcombankです。3つある主要国営銀行の一つで中央銀行が株式の大半を保有する国営商業銀行です。みずほ銀行も大株主として株式を保有しています。ベトナム株に投資する日本の投資信託の多くでも、組み入れ銘柄の上位に挙がってきます。

業績は右肩上がり

2020年こそ、コロナの影響もあるのか足踏みしていますが、2013年から純利益は力強く拡大してきています

 

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VCB 純利益(単位:十憶ドン)

ベトナムを対象としたETF

X トラッカーズFTSEベトナムスワップUCITS ETF楽天証券を利用して保有しています。これはFTSEベトナム インデックスのパフォーマンスをトラックすることを投資目的とし香港やシンガポールの市場に上場しているETFです。VCBも4.5%前後組み入れられており、組み入れ上位に入っています。

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