9月の投資先一覧と投資戦略(おすすめできる?投資は自己判断で)
様子見。握力か、思考停止か
個別株も投資信託・ETFも一進一退。方向感が見えずらい状況です。
僭越ですが投資を行っている方への参考までに現状を公開します。
2021年9月現在の保有株と評価損益率%
自分自身での定点観測の意味でも、毎月の保有株と含み評価損益率(%)をご参考までに公開していきます。黄色はこの一か月で売却済み。ピンクは新規投資です。
今月は売買なし。色がついていません。
投資指針振り返り
7月、8月に引き続き、様子見。米金利の上下、テーパリング時期、雇用動向など、色々理由はつけますが、市場全体的にやや弱気の様子見ムードが漂っています。
日本はTOP交代へも期待もあり上がっていますが、日本株は7-8月で既に利確済み。この上げの恩恵はほとんど受けられませんでした。
- テスラ・ペイパル:4月大きく下がったところで再投資。金利上昇を背景に5月は下落。その後は金利も落ち着きプラス圏へ。テスラはプラス幅を順調に拡大。ペイパルは一進一退。
- エヌビディア:年初に評価益50%だったのが現在170%。なんだかんだで上昇基調。
- シェブロンは原油に合わせて上下。この数か月は100$前後でボックス圏安定。
- インド、ベトナムなどの新興国株、投資信託もじわじわ上昇。
- MRNA・PFE:8月に新規投資。両方ともに高値で掴んでしまった形。企業としても応援しているのでしばらくは我慢。
今年もアメリカ新政権スタートやコロナにより、株式市場は大きく動く年で滅多にないチャンスだと考えています。守るほどの資産もまだ築けていないので、今は増やすチャンスだと考え、分散投資で資産を守るのではなく、集中投資で増やす時期にします。
ASEAN株は高配当株がめずらしくない
タイ、ベトナム、インドネシアやシンガポールなどASEAN株には高配当の銘柄が結構あります。順次、分析・調査していきたいと思います。
・おすすめ インドネシア株 BBCA バンク・セントラル・アジア 運用実績
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