アメリカ、インド、ASEAN株式投資へ挑戦

ASEANでの駐在経験を活かしてインド、ASEANに投資!アメリカ株も!

10月の投資先一覧と投資戦略(おすすめできる?投資は自己判断で)

ワクチン関連暴落。全体的にはプラス

ワクチン関連は投資タイミング悪く、一部損切りしました。自分のPF全体的には一度大きく下がりましたが、その後すぐにV字回復し、さらにプラスに転じています。

資産全体を見渡せるように、少し前に始めていた子供NISA銘柄および、別の証券会社で一部行っている投資も、今月からまとめて公開します。

僭越ですが投資を行っている方への参考までに現状を公開します。 

2021年10月現在の保有株と評価損益率%

自分自身での定点観測の意味でも、毎月の保有株と含み評価損益率(%)をご参考までに公開していきます。黄色はこの一か月で売却済み。ピンクは新規投資です。

f:id:aseanmickey:20211017122324p:plain

10月保有株 評価損益%

 

投資指針振り返り

7月ー8月で日本株を利確後は、引き続き、様子見です。日米とも、金利、テーパリング、雇用動向、政権交代、中国不動産リスクなど、様々な理由で、市場全体的にやや弱気のムードが漂い、乱高下していますが、しっかり選別した銘柄のため、基本的には上げ基調を維持できています。

 

  1. テスラ・ペイパル:4月大きく下がったところで再投資。金利上昇を背景に5月は下落。その後は金利も落ち着きプラス圏へ。テスラはプラス幅を順調に拡大。ペイパルは一進一退。
  2. エヌビディア:年初に評価益50%だったのが現在180%。なんだかんだで上昇基調。
  3. シェブロン原油に合わせて上下。この数か月は100$前後でボックス圏安定しながらもじわじわ上昇。配当利回りも高いのでトータルリターンはどんどん潤ってきています。
  4. インド、ベトナムなどの新興国株、投資信託もは継続的にじわじわ上昇。インド投信のリターン(年率)は、SP500や中国のそれを大きく上回っています。
  5. MRNA・PFE:8月に新規投資。その後、メルクの口径薬の報道や、モデルナは北欧の国から始まった若年者への接種を推奨しない流れ日本などにも波及し下落。結果、高値で掴んでしまった形。企業としては感謝・応援しているが耐え切れず損切り
  6. 日本株は、7-8月に利確後は、コロナ後のリカバリーが期待できる航空・鉄道株のみ。コロナ関連のニュースに合わせて上下を繰り返していますが、底で投資できているため、含み益内での増減。

2020年のように何に投資しても上昇するという相場ではありませんが、今年も日米とも新政権スタートやコロナにより、株式市場は大きく動く年で滅多にないチャンスだと考えています。守るほどの資産もまだ築けていないので、今は増やすチャンスだと考え、分散投資で資産を守るのではなく、集中投資で増やす時期にします。

ASEAN株は高配当株がめずらしくない

 タイ、ベトナムインドネシアシンガポールなどASEAN株には高配当の銘柄が結構あります。順次、分析・調査していきたいと思います。

・おすすめ タイ株 AOT タイ空港公社 運用実績

・おすすめ インドネシア株 BBCA バンク・セントラル・アジア 運用実績

aseanmickey.hatenablog.com

あわせて読みたい

ファイナンシャルプランナーの勉強しました。幅広く金融知識が身につきお勧めです!

■【FP3級】勉強時間と勉強方法。気楽に受けれて一般的な金融知識が身に付く。お勧め資格