4月の投資先一覧と投資戦略(おすすめできる?投資は自己判断で)
バリュー株からグロース株への揺り戻り
4月もマーケットの大きな流れに合わせて微調整を実施しました。引き続き、リターン(評価益)の維持・拡大が図れています。僭越ですが投資を行っている方への参考までに現状を公開します。
2021年4月現在の保有株と評価損益率%
自分自身での定点観測の意味でも、毎月の保有株と含み評価損益率(%)をご参考までに公開していきます。
投資指針振り返り
4月はアメリカの金利上昇が一服した事、変異型によりコロナが欧州などで再流行の兆しがあること、バイデン政権がインフラ投資計画を進めている事などを背景に、コロナ初期のように再びグロース株へ資金が流れてきているようです。一方で経済回復も進んでおり、バリュー株も大きく下げることなく、順調に値上がりしてきています。結果、グロース・バリュー揃って評価益が上がる形が継続されています。
- テスラ・ペイパルに再投資:大きく下がったところで将来の値上がりを期待し再投資しました。テスラについては一部の投資会社が非常に強気な長中期目標株価を掲げています。
- エヌビディアは順調に拡大。先月保持を判断したエヌビディアは期待通りV字回復してきました。世界的な半導体不足も追い風になっています。
- 一方で、先月大きく値上がりした航空関連株ANAは少し値を下げてしまっています。
2021年もトータル10%以上の伸びを実現したい
今年もアメリカ新政権スタートやコロナにより、株式市場は大きく動く年で滅多にないチャンスだと考えています。守るほどの資産もまだ築けていないので、今は増やすチャンスだと考え、分散投資で資産を守るのではなく、集中投資で増やす時期にします。
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