使いやすくなったジュニアNISA口座を利用開始
ジュニアNISA口座を開設
コロナ禍の各国の財政・金融施策を背景に継続的にマーケットに追い風が吹いている中、「出来ることはやらな損」と持たざるリスクを意識して、ついにジュニアNISAを開設しました。
ジュニアNISAの制度が変わり、使いやすくなった
これまでジュニアNISAに手出ししなかった理由は、「子どもが18歳になるまで基本引き出すことができない」正確には「3月31日時点で18歳である年の前年12月31日 」までは引き出せないという制度が、とにかく使い辛いと感じていた。
※その期限以前にお金を引き出す場合は、運用益に対して税金が発生してしまう
ただし、ジュニアNISAそのものが近々終了することが決まり、終了に向けてその辺りの制限が一気に取り払われました。
楽天証券で口座を開設したが、外国株が取引きできない!
これはチャンスと考え、自身が利用している楽天証券で当たり前のように口座開設の手続きを終えて、「いざ」投資。トランプ政権に引き続き、バイデン政権も大型のインフラ投資計画を通すつもりでいること、日本株に比較すると、アメリカ株のほうがリスクが高いこと、などを理由に「子供と夢を見る」つもりでアメリカ株一択で考えていました。
しかし、なんと楽天証券のジュニアNISAでは、「アメリカ株が対象でない」とな。
これにはがっくり来ました。先に調べれば分かることですが、比較的先を行っている楽天がこれとは、、、、(SBI証券なら、ジュニアNISAでも外国株が購入できるようです)
結局、コロナ収束後に数十%は戻すであろう、日本の航空株を購入しました。
ジュニアNISAでは短期で20%程度の利益を狙います。
ジュニアNISAでは短期的な利益享受を目標に投資していきます。損益状況も、また共有したいと思います。
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ファイナンシャルプランナーの勉強しました。幅広く金融知識が身につきお勧めです!