アメリカ、インド、ASEAN株式投資へ挑戦

ASEANでの駐在経験を活かしてインド、ASEANに投資!アメリカ株も!

8月の投資先一覧と投資戦略(おすすめできる?投資は自己判断で)

様子見。微調整。

先月までで日本株のバリュー株はほぼ利確したので航空関連だけ残っています。米、印、越とも投資信託ETFは順調に伸びています。一方で個別株は一進一退。方向感が見えずらい状況です。

僭越ですが投資を行っている方への参考までに現状を公開します。 

2021年8月現在の保有株と評価損益率%

自分自身での定点観測の意味でも、毎月の保有株と含み評価損益率(%)をご参考までに公開していきます。黄色はこの一か月で売却済み。ピンクは新規投資です。

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8/15 保有株 評価損益%


投資指針振り返り

7月に引き続き、ほぼ様子見。投資信託ETFが順調に伸び、個別株は一進一退。なんだかんだで自分で個別に拘るより、投資信託ETFに託したか方がいいのか。そんな中でNVDAの好調さは群を抜いています。米金利の上下、テーパリング時期、雇用動向など、色々理由はつけますが、市場全体的に様子見ムードが強くなっているのでしょうか。

新た投資として、ワクチン2銘柄を追加しました。

  1. テスラ・ペイパル:4月大きく下がったところで再投資。金利上昇を背景に5月は下落。その後は金利も落ち着きプラス圏へ。テスラはプラス幅を順調に拡大。ペイパルは一進一退。
  2. エヌビディア:年初に評価益50%だったのが現在150%。追加投資は行っていませんが、もう少し丁寧に動向を見て追加の判断すべきだったかも。
  3. シェブロン原油に合わせて上下。この数か月は100$前後でボックス圏安定。
  4. インド、ベトナムなどの新興国株、投資信託もじわじわ状況。インド投資信託はNISAの期限との絡みもあり。利益確定。6月にプラス圏で売却したブラジル投信は、その後さらに下落。判断に間違いはなかった。


  5. MRNA・PFE:今更ながら、3回目の接種と企業応援もかねて新規で投資。MRNAは急騰した日に高値で掴んでしまってその後下落。PFEは上向き傾向。

今年もアメリカ新政権スタートやコロナにより、株式市場は大きく動く年で滅多にないチャンスだと考えています。守るほどの資産もまだ築けていないので、今は増やすチャンスだと考え、分散投資で資産を守るのではなく、集中投資で増やす時期にします。

ASEAN株は高配当株がめずらしくない

 タイ、ベトナムインドネシアシンガポールなどASEAN株には高配当の銘柄が結構あります。順次、分析・調査していきたいと思います。

・おすすめ タイ株 AOT タイ空港公社 運用実績

・おすすめ インドネシア株 BBCA バンク・セントラル・アジア 運用実績

aseanmickey.hatenablog.com

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