12月の投資先は?テスラはイーロンマスクの株売却で調整するも戻り基調!
ボラティリティに大きく振り回された後、指数は落ち着きを取り戻したか
私のPFも、ご多分に漏れず大きく調整した後、11月並みの水準まで戻ってきました。
僭越ですが投資を行っている方への参考までに現状を公開します。
2021年12月現在の保有株と評価損益率%
自分自身での定点観測の意味でも、毎月の保有株と含み評価損益率(%)をご参考までに公開していきます。黄色はこの一か月で売却済み。ピンクは新規投資です。
御覧の通り、12月は売買していません。ひたすら我慢。三流は狼狽売り、二流はフリーズ、一流は買い増しと考えると、まだまだ二流です。。
投資指針振り返り
タックスロスセリングか、オミクロンか、とにかく日米とも11月上旬の好調が嘘のように、その後大きく調整し。米は12月中旬に11月の水準まで戻ってきてダウとS&P500は最高値を更新しました。
一方、日本株はまだまだ。やっぱり『アメリカしか勝たん』なんでしょうか。日米為替も乱高下し、直近では115円まで上げてきています。米$資産が多いので、こちらは自分にはプラスでした。
一年を振り返ると、市場全体を引っ張ったといっても過言ではないNVDAとTELSを保有していたことが大きく寄与しました。
- テスラ・ペイパル:テスラの直近はイーロンの株売却で調整するも戻り基調。ペイパルは決算ミスで下落後戻ってこず。
- エヌビディア:年初に評価益50%だったのが現在290%。11月上旬には一時300%を大きく超えましたが、大幅調整後、なんだかんだで先月を超えてきました。
- シェブロンは原油に合わせて上下。100$前後でボックス圏安定しながらもじわじわ上昇。最近は110$超えで安定。配当利回りも高いのでトータルリターンはどんどん潤ってきています。
- インド、ベトナム:インド投信は米に引きずられ大幅下落。その後、復調の途中。米と日の間くらいでしょうか。一方、ベトナムは世界的な下落にもあまり引っ張られませんでした。引き続き好調です。ベトナム経済の先行き期待が高く、かつ確実だと評価されているのでしょう。
- 日本株は、7-8月に利確後は、コロナ後のリカバリーが期待できる航空・鉄道株のみ。11月上旬にはかなり含み益をもっていましたが、その後大きく下落。航空株は2020年のコロナ当初くらいの水準まで下がってしまいました。
2022年は何度か調整も見込まれており、引き続き個別株からインデックスへの移行を進めます。インデックスをコアに、大幅上昇が見込める個別株の発掘もトライしていきます!!
2020~2021年の何でも上がるボーナス市場、もっと大きく勝負したら良かったなぁ。。
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