アメリカ、インド、ASEAN株式投資へ挑戦

ASEANでの駐在経験を活かしてインド、ASEANに投資!アメリカ株も!

11月の投資先一覧と投資戦略(おすすめできる?投資は自己判断で)

指数は伸びているが、銘柄ごとの明暗がくっきり

S&P500など指数は伸びているが、個別は業績相場に移行し、下がっている銘柄も多くなってきた。NVDAやTESLAなど絶好調な大型が全体を引っ張り上げている。個別からINDEXへ資金を移動した。

僭越ですが投資を行っている方への参考までに現状を公開します。 

2021年11月現在の保有株と評価損益率%

自分自身での定点観測の意味でも、毎月の保有株と含み評価損益率(%)をご参考までに公開していきます。黄色はこの一か月で売却済み。ピンクは新規投資です。

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11/13時点 評価損益%

投資指針振り返り

日米とも、金利、テーパリング、雇用動向、政権交代、中国不動産リスクなど、様々な理由で、市場全体的にやや弱気のムードが漂い、乱高下していますが、NVDAとTELSAホルダーなので、基本的には上げ基調を維持できています。

  1. テスラ・ペイパル:4月大きく下がったところで再投資。金利上昇を背景に5月は下落。その後は金利も落ち着きプラス圏へ。テスラはレンタカー大手Hertzが10万台発注したニュースを受けて暴騰するも、イーロンの株売却で暴落。ペイパルは決算ミスで下落。
  2. エヌビディア:年初に評価益50%だったのが現在288%。なんだかんだで上昇基調。市場全体を引っ張るほどの存在感になった。力強くホールド。来週には決算発表。
  3. シェブロン原油に合わせて上下。この数か月は100$前後でボックス圏安定しながらもじわじわ上昇。配当利回りも高いのでトータルリターンはどんどん潤ってきています。
  4. インド、ベトナムなどの新興国株、投資信託もは継続的にじわじわ上昇。インド投信のリターン(年率)は、S&P500や中国のそれを大きく上回っています。
  5. MRNA・PFE:8月に新規投資したが、結果、高値で掴んでしまった形。企業としては感謝・応援しているが耐え切れず損切り。あまり調べず勢いで投資したワクチン銘柄はいずれも勉強代と散った。
  6. 日本株は、7-8月に利確後は、コロナ後のリカバリーが期待できる航空・鉄道株のみ。ANAが3000に近づいたら毎回一気に売りが入るな~。中期では抜けてくるでしょう。ホールド

2020年のように何に投資しても上昇するという相場ではありませんが、今年も日米とも新政権スタートやコロナにより、株式市場は大きく動く年で滅多にないチャンスだと考えています。守るほどの資産もまだ築けていないので、今は増やすチャンスだと考え、分散投資で資産を守るのではなく、集中投資で増やす時期にします。

ASEAN株は高配当株がめずらしくない

 タイ、ベトナムインドネシアシンガポールなどASEAN株には高配当の銘柄が結構あります。順次、分析・調査していきたいと思います。

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